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コラム

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学習指導要領におけるプログラミング教育の重要性

2022.04.20

品川区武蔵小山でパソコン教室、Webサイト作成教室、パソコン資格対策を行っているキュリオステーション武蔵小山店です。

ロボットプログラミング教室の中でもお知らせしましたが、
学習指導要領におけるプログラミング教育の重要性が年々高まっています。

近年の流れは以下です。

 2020年度 小学校において、プログラミング教育が必修化になりました。
 2021年度 中学校において、「技術・家庭」でプログラミングに関する内容が拡充されました。
 2022年度 高等学校において、プログラミングを含む「情報Ⅰ」の必修化が開始されました。

さらには、今後見込まれるIT人材の不足に備えて、「大学入学共通テスト」にプログラミングなどの情報科目の導入が検討されています。

そんな時代背景に合わせたプログラミング学習も当教室で行っています。

プログラミング学習はアルゴリズムの学習により、ロジカルシンキング(論理的思考)の成長が行えます。

ロジカルシンキングはプログラミングだけにとどまる能力ではないため、身につけることによって
合理的に、効率的に物事をすすめる思考が身につきます。

また実際の「プログラミング」についてですが、実は具体的なプログラミング言語の指定はされていません。

小学生でもプログラミングが行える「Scratch(スクラッチ)」や、HTML、CSS、JavaScriptに代表されるWebプログラミングなど。
また近年成長目まぐるしいPythonなどさまざまなものがあります。

お子さまの将来的なプログラミング教育で相談ごとがあれば、ぜひ当教室までお願いします。

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